１０月定例大会

所属している大学のMTGサークルの定例大会に参加。
SCGを見てて奇跡コン良さそうだな―と思い、パーツはそれしか準備していませんでした。
基本的には一緒ですが、一部を脳内調整。
アゾチャをイゼチャにしたり、スフィンクスの啓示にしたり。
カウンターを中略２、本質の散乱１にしたり。
フィニッシャーとして静穏の天使を追加。
また、サイドに金輪際を投入。

最近はやってきている赤単に対し、インスタントタイミングで除去をしたかったのでイゼチャに変更。
また、同系の似たようなコントロール用にスフィンクスの啓示を採用。
トラフトが厳しいので一応メインから３枚のカウンターで対応できるように。
殺戮遊戯を打たれても、フィニッシャーが残るように。
殺戮遊戯やスラーグ牙などの比較的厳しいクリを根本からはじけるように

という考えの元、調整を行いました。

参加者は26名

結果は
バントコン　○×○
なにか　○○
トリコトラフト　××
４Cリアニ　○○

３－１でTOP８に残りシングルエリミ
シングルエリミに残ったのは
トリコトラフト　３
トリココン　１（僕）
ジャンド　２
ゾンビ　１
５CPWC　１

シングルエリミ1回戦
トリコトラフト　×○×
で結果ベスト８で負け
メタ的に厳しかったかね。

使ってて感じたのが、盤面をラスや終末で捌いてPWでアドを稼いでいくのが基本的な流れだけど
フィニッシュまでに時間がかかりやすいため、その間に解答を引かれてしまう可能性が高い。
天使への願いの対抗手段をどのデッキも入れてしまっているため、フィニッシュまでいきづらい。

ゾンビが少ない現在で、このデッキを使うならば、エスパー方が良さそうに感じる。
次はソリンや、リンガリングを入れてのエスパーコンへの道を探してみようかと思う。


そしてドラフト
１－１　群れネズミ
１－２　5マナ3/3ハンコン速攻
からの黒まっしぐら
2パック目は赤黒が流れてきたので中心にピック
３パック目はなにも流れてこず。上とかぶっている臭いがプンプン
青白のパーツがダダ流れ
酷い時には８枚中７枚が青白カードという
最悪に近い流れになった。
完全にごみデッキ

結局最終的には赤黒ｔ青になったけど、
パーツが足りてないためのｔ青でカード自体も微妙
そして除去は4マナのクリサクリの確定除去１枚
クリは2マナに5枚と3マナに２枚
運が良ければ取れるだろうから１－２とみた。

１R
緑白　○×○
相手が事故っている間に速攻で殴りきる×２

２R
緑白ｔ黒　×○○
トロスターニ、ロッテスのトロール、静穏の天使、デスブリッジ虫という化け物デッキ
1戦目は後攻２ターン目ネズミだったが、ロッテすのトロールのブロック＋飛行戦力のせいで1ターン差で負けてしまう
2戦目はネズミさんが２ターン目に出て勝ち
3戦目は相手が緑マナを引く前に速攻で殴り、トロスターニ着地の返しに打ち上げで勝ち
相手の事故に助けられた

３R
青白　××
青白のカードをダダ流しした下の人
1戦目、全部裁かれて負け
2戦目、2ターン目ネズミを出すが、５ターン目くらいに超リングで全て追放され負け

で、ラクドスリターンをもらって終了
１－２デッキだと思っていたから相手の事故に助けられた
ピック中はスフィンクスの啓示くらいしか良いカード見てなかったけど、なんだかんだで良いレア剥けていて、
８位の人はシギレイのシャーマンとロッテスのトロールもらっていた。

この環境のドラフトがよくわからなくなってきた