GP横浜までの準備

2012年6月25日
GP神戸が0-3ドロップという形で終わって始めはやる気の固まりでした。
マナソースにジャンドとストーム組んで山本さんと回したり。
この時点ではDKAのルーティングのおかげでストームが最も強いと思っていました。
ただ、ジャンド相手に相当分が悪そうだったので思い直すことに。

そしてしばらく放置。
スタンでゾンビ回したり太陽拳回したりして遊んでました。
二か月前?くらいから大学のサークルである「ダブルマリガンズ」のメンバーと週に一回程度調整会を開いてモダンのデッキをまわすことに。
カードのプロキシを印刷して分かりやすく作り、デッキのない人にも回してもらえるようにしました。
この時点で用意していたのが
・青白トロン
・プロジェクトメリーラ
・ジャンド
・親和
とメジャーなところ。

当時、無色トロンが出てきたあたりだったので、即組んでみることにしました。
ちなみにトロンは僕の記憶が正しければ赤緑(12postの流れ?)が始めに出てきて、その後青白や青赤、そして無色トロンというデッキが出てきていました。
当時流行っていたジャンドを食うために作ったデッキということで、確かにジャンドには強かったです。
そして、メインからパイロを取っており苦手な早いデッキにも対応している。
なによりデッキをまわすのが簡単でした。
しかし、そのデッキも対策されるようになり、メタの一つに加えられ、さらに混沌とした環境に。
恐らくどのデッキを選んでもある程度勝てるだろうし、勝てないだろうという予想。

僕のデッキ選択としては、長時間に及ぶ大会へ参加したことはなく、9回戦もの大会で最後まで戦ったことは皆無
特にこういったGPへの参加は神戸2012が初めてで今回が2回目。
なので、回してて疲れないデッキというのが大前提でどのデッキを組むかを考えました。
メタ的に多いのは
・ジャンド
・親和
・双子
・トロン
といったデッキであろうと考え、
自分が使う候補として挙げたのは

・ジャンド、トロンなどに強い赤系の早いデッキ
・コンボパーツが少なく苦手なデッキにもどうにかできる可能性のある双子

の二種類のデッキでした。
何度かの調整会を終えた後、僕は双子を使うことを決めました。
苦手であるジャンドを月でどうにかすることが多かったので赤青の純正双子にタッチ緑で柔軟性を。
江村シュートをサイドに仕込むことも考えたのですが、色んなデッキにあたるであろうなかで対応力の幅広さが欲しかったのであきらめました。
直前に青白が増えてきて危なかったのですが、練習する時間も足りずこのままいくことに。
練習時間が取れればきっと赤系で行くことにしたと思います。

GP横浜の結果は次の日記で。

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